サイバー黙示録 2分でわかる世界 Cyber ​​Apocalypse 米軍、中国主張の領海に直接対抗措置を検討-偵察機・艦船派遣も




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米軍、中国主張の領海に直接対抗措置を検討-偵察機・艦船派遣も

米軍、中国主張の領海に直接対抗措置を検討-偵察機・艦船派遣も

スプラトリー
スプラトリー諸島


  米当局筋によれば、米軍は、人工島を急速に拡張している中国の領有権の主張に直接対抗するため、海軍の航空機と艦船を使うことを検討している。南シナ海の係争水域の実効支配問題をめぐり、一段と緊張が高まる可能性がある。

 カーター国防長官は、スタッフに対して各種の選択肢を検討するよう要請した。この中には、中国が領有権を主張し、埋め立て工事を進めているスプラトリー諸島(南沙諸島)の上空に米海軍の偵察機を派遣し、海軍艦船を同諸島の12カイリ内に深く入れるという選択肢も含まれているという。

 この種の措置は、ホワイトハウスによって承認されれば、米国が国際的とみなす水域と空域で、これら人工島に対する中国の領有権の主張を受け入れるつもりはないとのメッセージを中国政府に送ることになる。

 米国はこれまでも、人工島を中国の主権的な領土と認めないと述べてきた。にもかかわらず、米海軍はこれまでのところ、中国が埋め立て工事をした岩礁の12カイリ内に軍用機ないし軍艦を派遣してこなかった、と軍当局者は言う。これは、緊張のエスカレートを避けるためだった。

 米国が船舶ないし軍艦を使って中国の領有権の主張に異議を唱え、中国が自らの立場を固守すれば、この海域の緊張がエスカレートする。そして、係争水域での軍事力行使への圧力が米国と中国双方に強まる可能性がある。

 米国の推計によれば、中国はスプラトリー(南沙)諸島にある人工島の土地を昨年の500エーカー(1エーカー=4046平方メートル)から最大2000エーカーまで拡張した。先月、防衛情報提供機関のIHSジェーンから公表された人工衛星写真では、中国はある人工島で飛行機の滑走路を建設し始めた。それはジェット戦闘機と偵察機を収容できる大きさだという。

 米国はこれ以外でも、中国の主張に根拠がないとみなした場合、軍事力を使ってそれに異議を唱えた。2013年11月には、中国が東シナ海で宣言した防空識別圏に対抗するため、B52爆撃機2機を同海域の係争水域上空に派遣した。

 米当局筋によれば、米国防総省とホワイトハウス内部では、スプラトリー諸島での最近の埋め立て工事などの増強は度を超しており、阻止する必要があるとのシグナルを中国側に送るため、具体的な措置を講じるべきだという機運が高まっているという。
http://jp.wsj.com/articles/SB11967417060534283459204580637303938118676



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[ 2015/05/13 13:14 ] 国際 | TB(0) | CM(0)

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